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ランニングポットを活用したフォームチェックについて

先週土曜日は「マラソン完走請負人」牧野仁コーチが担当するGARMINランニングクリニックへ参加させていただきました。

今回の記事では、セミナーから得た学びをもとに、GARMIN上位機種をお持ちでない方にも役立つ情報を整理してお伝えし、

今後、私がGARMINランニングポットを活用しておこなう新サービスについても紹介します。

ひと昔前は専門施設でなければ測れなかったデータが今ならGARMINで簡単に。

今回のセミナー趣旨は、GARMIN上位機種のみに付属している「ランニングポット」↓

を活用した、ランニング時の

・ピッチ

・上下動

・左右差

・各々と心拍ゾーンの関連性

を測ってみることで、今の自分のカラダの状態を客観的に知ろう!というものでした。

そもそも、ランニングポットは、GARMIN・foreathrete935 などの6万円近くする機種でなければ付属しておらず、なかなか初心者のランナーがいきなり手を伸ばすことは難しいと思います。

また、すでに935を持っているランナーのなかでもうまく使いこなせていない方は決して少なくはありません。

そこで、今回は、ランニングポットをまだ持っていない方はレンタル機を使うことで、活用方法やメリットを体験。

セミナー全体の流れも、ベテランコーチの牧野仁さん指導のもと、わかりやすく機能解剖学の基礎が体感できるものでした。

要約すると、GARMINが伝えたいことはコレだけです↓

私も牧野コーチと同じくGARMIN公式ランニングコーチとして、

フォームやピッチなど、難しい単語は分からない!

でも、ケガはしたくないし、走りを改善したい!

と、いう方にこそGARMINを活用して欲しいと思っています。

その中ですでにGARMINランニングウォッチを持っているみなさんに行なっていただきたいことは、ただ一つ。

いつもGARMINで自分のランニングデータを測るだけ。です。

あ、もちろんちゃんと保存して、データは専用アプリ「GARMIN connect」へ転送してくださいね。

あとは、例えば今回のようにランニングポットを使用してより細かいデータを測れた場合にはGARMINが膨大なランナーからデータをとりまとめた、下記の表と照らし合わせて

自分の数値が理想的なランナーと比べてどうなのかをチェックするのみです↓

コレらのデータは、

より効率の良い走りが出来ているランナーの理想的な①ピッチ数、②上下動(cm)、③設置時間

と、より故障を起こさないための理想的な④設置時間バランスをデータでまとめたものです。

それぞれの改善には、

・ウォーミングアップなどによる神経伝達系の発達

・姿勢を保持するための筋持久力トレーニング

・動きをスムーズにするためのストレッチ等による柔軟性の向上

が、必要ですが、GARMINランニングポットを使えば、本来なかなか数値化しにくいそれらの基礎トレの成果をちゃんと確認することができるのです。

※各数値は、赤→オレンジ→緑→青→パープル の順で理想的なランナーの数値となります。

私がGARMINランニングポットを活用して実施するプログラム

そうは言っても、まだランニングポットをお持ちでない方はこの記事だけを読んで、よし購入しよう!とはなかなかなりにくいですよね。

そして、どちらかというとこのような機能は、ランナー自身よりも私のような指導の現場にいるコーチにこそ必要な機能です。

そこで、先日もブログ記事で紹介した NAS若葉台店で私が担当するパーソナル

「マラソン大会タイム短縮プログラム」

のなかで、ランニングポットを使用しようと考えています。

※プログラム内容/ご予約についてはコチラ↓

「タイム短縮プログラム」と言い切れるパーソナルの理由

具体的には、バーチャルランニングマシンでのテストランで、①ピッチ、②上下動、③左右バランス、④設置時間のデータをとり、パートナーストレッチ後のテストランとのデータ比較をすることで、施術の効果を確認し、お客様のランニングフォームの課題と対策をお伝えするサービスを組み込んでゆきます。

まずは、GARMIN上位機種は買わなくても良いから、その良さを体感してみて欲しい。

その上で、今期のフルマラソンで良いゴールを踏んでもらいながら、GARMINのより良い使い方もお伝えできればと思っています。


井上真悟プロフィール 1980年東京生まれ

• GARMINブランド公式アンバサダー兼ランニングコーチ

• 月刊ランナーズ・サロマ湖/四万十川100kmウルトラマラソン大会公式企画コーチ

• 著書「大陸を走って横断する僕の話。(台湾・木馬出版)」 など

26歳時、父の他界をきっかけに挑んだ通称「世界一過酷なウルトラマラソン」サハラ砂漠マラソンにて2年連続日本人1位となる。その後、ランニングコーチとして児童を対象にしたコーチング経験を積む傍ら、日本全国の児童養護施設へ走って訪れる活動を展開(2007~)出逢った全ての子供たちを喜ばせたいと思い、当時「20代では結果が出せない」と言われていた24時間走に絞った競技活動に打ち込む。2010年、伝説のウルトラランナーと呼ばれていたスコット・ジュレクとのレースを制し、20代初の同競技・世界タイトルを獲得。現在は、「2020年・金栗四三のアメリカ大陸5000km横断駅伝」の実現をめざし、精力的に活動中。

近日中・実施予定セミナー

2019年1月9日~/毎週水曜日20:30~22:00 スポーツクラブNAS若葉台 受付集合/解散
コアランニングセミナー
内容 :マラソンのための効果的な準備の仕方を指導
参加費 : NAS会員無料 / 非会員 1,080円
申込不要(開始時間5分前までに受付にお越しください)
ご不明点は NAS若葉台 042-350-5400

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